目次
黒ずみケアクリーム選びを失敗したら美肌はいつになっても手に入りません!
黒ずみケアクリーム選びを間違えてしまうと、黒ずみが正しく改善できなかったりなかなか効果を感じられなかったり、せっかく美肌を目指していても時間とお金の無駄になってしまうことに…!
黒ずみのないマシュマロ美肌を作るには、まず黒ずみケアクリームを正しく選ぶことから始まります。
自分でお手入れを続けることは大事だし、黒ずみを改善できるような栄養素をサプリメントなどで補うのもいいけれど、できるだけ早く美肌になりたいというのが本音です。
そんなときは専門家が「黒ずみケアに効果的」である成分を選んで配合されているような、黒ずみケアクリームを使って改善していきましょう。
黒ずみの早期改善のためには絶対に見逃せないポイントを記載しました。ここに書いてあるポイントを見て黒ずみケアクリームを選べば失敗することはないはずです!
黒ずみケアクリーム選びには外せない5つのポイントはこれ!
- 添加物などが入っていないこと
- 黒ずみを改善できる成分が配合されていること
- 医薬部外品であること
- 使い心地がよいこと
- 返品・返金保証があること
1つずつ説明していきます。
Point1!添加物などが入っていないこと
添加物があることで肌が反応して、アレルギーや肌がもともと弱い人はよりかぶれやすくなってしまったり、黒ずみ改善への道を邪魔されてしまうことも多いです。
ドラッグストアなどに売っている安価な美白クリームなどは、必要な成分はあまり入っていなかったり、添加物がたっぷり入っていたりします。
実際に私も黒ずみケアをしていて、「なんか1ヶ月以上使ってるんだけどこのクリーム全然効果出てこないな…」というときは大抵薬局で買った安い化粧品でした。
保存料などの添加物がないと途中で傷んでしまったり、効果が薄れてしまうんじゃないかと心配になることもあるかもしれませんが、毎日きちんと使えばいずれなくなります。
なくなるのを恐れてちびちび使ったり、保存が効きそうなものを使っても黒ずみにはほとんど効果はないんですよね…。
添加物が入っていない、つまり無添加の黒ずみケアクリームを使うことで初めて黒ずみ改善効果を感じられるようになってくるはずです。
どんなに安いからといえ、添加物てんこ盛りのクリームをただ塗りたくっても肌荒れしてしまうこともあるので必ず見分けるようにしましょう。
見分け方はすごく簡単です。
黒ずみケアクリームや保湿クリームの容器の裏などに成分が記載されているので、それをチェックするようにします。
合成香料や着色料、シリコン、石油系界面活性剤や保存料、紫外線吸収剤などは肌に負担がかかってしまうので、そういったものが成分には入っている場合は注意です。
よくある化粧品には「香料」「保存料」「エタノール」などが入っている場合が多いです。
また、黒ずみケアクリームに関しては乳化剤として扱われる添加物が入ってしまっている場合があります。
添加物が入ってないから100%効果がある、添加物があると絶対に肌が荒れる、というわけではありませんし、世の中にある化粧品のほとんどに何かしらの添加物は入ってしまっていることの方が多いです。
とはいえ添加物がたくさん入っている安価なクリームを使っても私は効果を感じられなかったので、必ず無添加の黒ずみケアクリームを選ぶことをおすすめします。
Point2!黒ずみを改善できる成分が配合されていること
これが入っていないとほぼ、黒ずみケアをする気がないクリームということになってしまいます!
毎日黒ずみケアクリームを使って効果が出てくるのは、ちゃんと黒ずみを改善できるような成分が入っているからです。
黒ずみケアクリームに入ってなければいけない成分は以下の通り。
- 美白成分
プラセンタ、ビタミンC誘導体、米ぬかエキス、グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸など
- 抗菌・殺菌・抗炎症作用がある成分
グリチルリチン酸2K、天然ビタミンE、ビサボロールなど
- 保湿成分
高分子ヒアルロン酸など
美白・抗菌抗炎症・保湿、と3つの成分が必ず入っているものを選ぶようにしましょう。
できれば、純度も効果も薄いクリームより、効果的な成分がギュッと凝縮されて配合されているようなクリームを使いたいですよね。
Point3!医薬部外品であること
「黒ずみをケアするクリームです」と歌っている商品はたくさんあるものの、多くが化粧品・医薬部外品・医薬品の3つに分けられています。
それぞれの違いをわかりやすく説明するとすれば、
・化粧品は一般的には美容目的に開発されたもの。有効成分の明記ができない。
・医薬品はその名の通り「薬品」で、治療などに効果があるもの。有効成分を記載できる。
・医薬部外品は化粧品と医薬品のちょうど中間に位置するもの。有効成分を記載できる。
つまり、化粧品は有効成分の明記ができないので、「効果あります!」って言えないんですよね。どんなに美白だ黒ずみケアだとうたっても、「効果がある成分が入っています」というわけではないんです。
一方、医薬品や医薬部外品は有効成分が入っていて、「効果あるよ!」とうたっても大丈夫なものと考えるとわかりやすいのではないかと思います。
医薬品の方が効果はあるものの、副作用も懸念されます。自分でコツコツお手入れするのには医薬部外品の黒ずみケアクリームを選ぶことで、副作用のリスクも軽減されるだけでなく、かといって全く効果を感じられないということもほぼないというわけです。
大切なのは自分の肌に合うかどうか…という点もありますが、医薬部外品は保湿成分や消炎作用なども配合されていれば肌荒れも予防できますよ^^
Point4!使い心地がよいこと
黒ずみケアは毎日やるべきことなので、使い心地がイマイチだとどうしても続けられなくなってしまいます。
なので必ず「自分が毎日使えるかどうか」ということも考えて選んでみてください。
無香料であっても、独特な匂いがするものもあります。添加物が入っていれば、アルコールのようなツンとした臭いがすることも。
また、どんなに良いものでも毎日生活費を削ったり、我慢してまで使うとなると続けることがストレスになってしまうので肌に良いとはいえません。
黒ずみが気になる部分といえば、脇やひじ、ひざ、デリケートゾーンなどです。
テクスチャーが固すぎても、ゴシゴシとデリケートな部分に塗りこむことになってしまいます。優しい使い心地のものを選ぶようにすると良いですよ。
Point5!返品・返金保証があること
実際に使ってみて、万が一肌に合わなかったら大変です。そんなときは返金保証を利用できた方が便利ですよね。
黒ずみケアクリームを初めて使うという方は特に「なんか高いクリームって本当に効果あるのかな?」「肌荒れしないかな?」といった不安を感じていると思います。
ただし「効果がなかったから」という理由で返金してもらおうと考えるときは注意が必要です。
なぜなら1日や2日で黒ずみ改善効果が見えてくるわけではないからです。お肌のターンオーバーも考えれば、最低1ヶ月は様子を見たいところ。黒ずみも急に薄くなるというわけではなく、肌がなめらかになったりもっちりする都いう状態を経て少しずつ改善されていくものです。
そのため効果がないから返金してほしいと思ったときは1個はまるまる使ってみてからにするということをおすすめします。
ちなみに返金や返品にも条件がありますので、それぞれの商品をきちんと見ておくようにしましょう。当サイトでも説明はしますが「条件を満たさなければ返金してもらえない」ということには変わりません。
全ての条件を満たしている黒ずみケアクリームは?
- 添加物などが入っていないこと
- 黒ずみを改善できる成分が配合されていること
- 医薬部外品であること
- 使い心地がよいこと
- 返品・返金保証があること
この5つ全部を満たす黒ずみケアクリームはそこまで多いわけではありません。
5つを満たしていても肌に合わないということもあります。
もし悩んだ場合は、使ってみてこれはよかったなーと感じた黒ずみケアクリームをランキングにしているのでその中から選んでみてください^^
効果がない黒ずみケアクリームやジェルもたくさん使ってきましたが、効果がないものはそもそも紹介するつもりはありません><
だって意味ないですから…